絵本棚

我が子(小学生)が読んでる おすすめ本 絵本編6

 

我が子に本を読んでもらいたくて考えていた時,ある本に出会いました。

その本の中に書かれていた1つがリビングに本棚を置くということでした。

さっそく本棚を2つ購入。リビングに設置。

他の部屋や2階にあった本をリビングの本棚に並べました。

 

そして数日経ったころ,我が子が自分で本を手に取って本を読んでいる姿が。

 

本を置いたからといって,すぐに子どもが本を読み出すことはありませんが,本が身近な存在となるのが当たり前になると自然と自分で本を手に取るようになるのです。

その後,最初の本棚がいっぱいになったので新たに本棚を2つ追加購入。

しかし,その本棚もしばらくするといっぱいになることに。

本棚を追加購入しようにも場所はありません。読む量がとんでもないので本代もバカにならなくなります。

というわけで図書館で本を借りて借りて借りまくるという現在に至ります。

 

現在では月50冊以上 年間500冊以上を読むようになりました。(少なく見積もってなのでおそらくもっと多いような・・・)

 

一番下の子のために借りた絵本から母親が借りてきたエッセイなどなんでも読み漁ります。

ここブログでは,そんな我が子が読んでいる本の一部を紹介します。

相当数の本を読んでいる我が子がこれはおもしろいと言った本には本人のコメントを掲載。(たまに2番目の子のコメントも)

これから,本を選ばれるときのヒントになればと思います。

 

 

おすすめ本1   ながーい5ふん みじかい5ふん
文 リズ・ガートン・スキャンロン  オードリー・ヴァーニック
絵 オリヴィエ・タレック
 

 


あっという間の5分もあれば長いと感じる5分もある。
あなたの長いと感じる時はどんな時?
短いと感じる時はどんな時?
人によって感じ方の違う5分がおもしろい。

 

おすすめ本2  おとうふ2ちょう   
作 くろだ かおる 絵 たけがみ たえ 

 

長女
2ちょうのはずが13ちょうになっておもしろかった!ケンちゃんに妹と弟が5人で,大家族だなぁと思った。

なんで2ちょうの豆腐が13ちょうになるのかは実際に読んで確認してくださいね。どんどんと増えていく豆腐にびっくりです。豆腐料理が食べたくなります。

 

 

おすすめ本3 妖怪のど自慢  作 広瀬克也  

 


いろんな妖怪が得意の歌を披露。
ブルース、ロック、マーチなど様々な歌が登場。
メロディはわからないので、自分で勝手にメロディをつけて歌いながら読むと楽しくなります。

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